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予想のはるか斜め上を行く「 #どうする家康 」の展開！子役時代はなし？

NHK大河ドラマ

NHK大河ドラマ「どうする家康」がいよいよスタートしました。

最初の数回は子役時代だと思っていたのですが、まさかの桶狭間からのスタートで度肝を抜かれてしまいました。映像も、CGと組み合わせているようでまるで映画のよう。

冒頭に登場した「大高」は名古屋市内にある同地名の大高のことだと思われます。以前、少しだけ居住していたことがあり、知っている場所が出てきたのは嬉しかったですね。その時は、「緑がこんもりした場所」としか思わなかったのですが、よく考えてみたら城跡だったんですよね。

大高城の紹介文
大高城は「桶狭間の戦い」の前哨戦として、当時今川義元の配下であった松平元康（徳川家康）が「兵糧入れ」をおこなったことで知られています。現在は大高城址公園として整備されており、本丸および二の丸の曲輪跡や空堀などの遺構を見ることができます。周辺には織田信長が大高城に圧力を加えるために築いた丸根砦、鷲津砦があります。
https://kojodan.jp/castle/184/

まさに昨日のドラマに出てきた場面を彷彿させる紹介文ではありませんか。

子役時代はあえて回避？

最近、紅白も含めていろんなことにチャレンジしているNHKですが、今回の大河ドラマのそうなのかも知れないですね。映画のような画面、子役時代はなしという今までの大河の慣習を打ち破るスタート、事前の番宣量の多さ、展開スピードの速さなど、「仕掛けてきている」感じがします。

ひょっとしたらこのスピード感についていけない人が出てくるかも知れないし、今までの大河と違いするぎる違和感で離脱する人もいるかも知れません。「どうする家康」というよりは「どうする視聴者？！」なのかも。

↓事前のプロモーションイベントも豪華

↓ここ数年の家康像

↑左は「真田丸」で内野聖陽が演じた徳川家康、右は「おんな城主 直虎」で阿部サダヲが演じた徳川家康。どちらもそれぞれに味があって良かったな。

そして松潤↓どうする、どうなる？

松潤は大河ドラマの主役オファーが来た時、一度は断ったそうです。その後、小栗旬や岡田准一など大河主役経験者に背中を押されて決めたとのこと。実は、松潤が主演のドラマや映画は見たことがないので、どのような家康像を演じていくのか今後も楽しみにしています。