少し時間が経ってしまったのですが、NHK大奥の感想を。
当初、見る予定はなかったのですが評判が良かったのでアプリで追いつき、その後リアタイ視聴。(最近、このパターンが多いかも)
家光、綱吉、家重、吉宗…どのシリーズも良かったのですが、やはり最後の吉宗と杉下のやり取りが心に残っています。男女の関係がなくても、夫婦のように信頼し合う関係が築けていたあの2人のやりとりが大好きでした。
ときに、家族とみるには気まずくなるシーンもあったり
家光と有功が心通わせたシーンで涙し
堀田真由さんのお顔立ちが板垣李光人の系列であるのを発見したり
照明さん「すご!」となったり
さまざまな角度から楽しめたドラマでした。
森下佳子さんの脚本は、上げて落としてまた上げて…と視聴者の心をブンブン揺さぶって来るところがクセになります。続編もあるとのことなので楽しみですね!
そういえば、急遽開催されることになった大奥ファンミーティングは、残念ながらはずれました…。放送も見逃してしまい再放送はないものかと悶々としております。