テレビ雑缶

テレビやドラマ、マンガなどの感想などをつづります。

「それってパクリじゃないですか?」 第6話 感想

身辺がバタバタしており、感想をアップするのがすっかり後手後手になっている日々です。ドラマは全然リアタイできていないので、もっぱらTverなどのアプリでチェックしております。

さて「それパク」の第6話は、学生と開発をすすめていた商品に関するトラブルがテーマ。共同開発の製品に使われている製法を、学生が学会で発表するという。しかし、特許を出す前にそれをされてしまうと、月夜野ドリンクとしては特許を取れなくなってしまうので、学会での発表は辞めて欲しい。

学生にとってみれば月夜野ドリンク側の主張は金の亡者に見えたらしく、話し合いは決裂してしまいます。学生さんの主張もわからなくはないのですが、月夜野ドリンクが開発費を出している以上、スポンサーの意向に従うのは当たり前では?と社会人〇〇年目の私は思ってしまう訳です。

何だかんだあって、結局は学会発表前に特許申請ができることになったから良かったものの、暴言を吐いた学生さんには非常に腹が立ちました。

北脇(重岡大毅)と藤崎(芳根京子)の関係は

北脇と藤崎の関係性に恋愛要素が挟まってきて、微妙な感じに。
北脇は、藤崎と五木(渡辺大知)が付き合っていると思い込み、変に気を回す場面が。一方、藤崎は北脇と友人のゆみ(福地桃子)がいい感じだと思っているため、ゆみの誕生日が近いとかチーズケーキが好きだとかささやきます。

 

互いに的外れな気遣いをしている姿にムズムズしてしまいますね。最終的には、北脇・藤崎コンビになりそうですが、今はまだムズがゆい状況が続きそう。

↓実は猫が好きだった北脇