テレビ雑缶

テレビやドラマ、マンガなどの感想などをつづります。

のぶのキャラクターがブレブレ!朝ドラ「あんぱん」

何だかんだで結局見ている、朝ドラ「あんぱん」ですが、最近は「のぶ」(今田美桜)のキャラクターのブレ具合が顕著です。かつて「はちきん」(土佐弁で気が強く、快活で働き者の女性)で鳴らしたのぶですが、嵩(北村匠海)と結婚してからは、性格が変わったのか?と思うほど存在感が薄く、嵩の添え物みたいな扱いになってしまっていました。まあ、嵩がクリエイターとして実績をたくさん残しているのだから、嵩の物語として進んでいくのは一向に構わんのですが。

そんな中でもたまに「たっすいがーはいかん(弱気はダメ)」と嵩に檄を飛ばしたり、葉っぱかけたりするような役回りは担ってはいましたが、昔のような「はちきん」という感じではなくなっていましたよね。

それが、最近高知の母親(江口のりこ)が柳井家の新居に同居するようになってから、ちょっと「はちきん」を思い出したのか、落ち込む嵩を連れ出して、階段ダッシュをしかけたり、若干破天荒ななぐさめ方をするようになりました。嵩と暮らして以降、そんなことするエピソードなんて一個もなかったのに、突然はちきんっぽい励ました方になって、もう付いていけません…。

いきなりの登山に視聴者置き去り

突然と言えば、以前、嵩と喧嘩して出て行ったのぶが、いきなり登山をし始め、頂上で「たかしーーーーーーーー!」と叫ぶシーンが出てきましたが、あれは一体何だったのでしょう。

のぶが登山するエピソードは、それまで一つもなかったですよね?しかも、妹たちから誕生日プレゼントに登山用の帽子までもらうというシーンが。おおおおおおい、いつからのぶは登山好きになったわけ?!
未だに視聴者には何の説明もありません。

そして登山好きというエピソードは、ほんの2~3回で終わってしまい、その後一度も登場しませんし、話の中にも出てきません。どういうこと?!

ちなみに、江口のりこさんの演技はさすがで、ちょっとした表情の変化やしぐさなど、見所満載です。ああ、そういう感情の時はそういう表情をするんだ。そうだよなあ、そうだよなあ。のぶよ、ちゃんと見ているか?!(心の声)

3パターンぐらいしかなかったのぶの表情が5パターンぐらいには増えてはいますが、相変わらずいつもニコニコしているだけの人という印象は変わりません。

こんなに脚本が破綻しているというのに、視聴率が17%を超えているらしいし、もしかして途中から見た人にとっては面白いのかも知れないなと思ったり。

肝心のあんぱんマンは、まだ誕生しないようです。(原型は何度か登場しましたが)

今回もいろいろ書いてきましたが、それでも最後まで見届けるつもりでいるんですよ、これでも。