
毎週毎週、めちゃくちゃ楽しみにしていた「誘拐の日」がついに最終回を迎えました。
汐里(安達祐実)が凛(永尾柚乃)を脇に抱え、ナイフを突き立てたシーンは緊迫感満載でハラハラしましたが、最終的には凜は無事だったし、メイも手術を終えて元気に暮らすことができたようなので、本当に良かった。
あらすじ
いまだかつて見たことがない奇妙な凸凹バディが降臨!
《心やさしきマヌケな誘拐犯・斎藤工》×《記憶喪失の天才少女・永尾柚乃》疑似親子バディが、次々と襲いかかる危機を乗りこえながら殺人事件の真犯人捜し&逃亡劇を繰り広げる、《巻き込まれ型ヒューマンミステリー》が開幕。少女の親を殺したのはいったい誰?(Tverより)
凛の記憶が戻ったことで、七瀬家に起こった殺人事件の顛末が明かされ、やはり汐里がこの事件に大きくかかわっていたことも判明しました。当日の再現シーンの中で、凄惨な殺人現場だというのに、汐里が警備員の松田から借りたと思われる警備服を着て証拠隠滅をしている場面で、安達プロの警備員姿がちょっと可愛いなって不謹慎なことを思ってしまったり。
サスペンスでありながら、ちょっとクスっと笑える場面があるのがこのドラマのいいところ。さんざん政宗(斎藤工)に暴力を振るってきた鮫洲が、実は凛が愛用していた「まごの手」を最後まで持っていたところに、「本当はいいやつなのかも」と思わせる演出がありましたね。
不利な立場に立たされていた須之内刑事(江口洋介)も最後は、チームの皆さんとビシッとしたスーツ姿で登場し、スカッとしました。須之内を追い詰めていた上層部が、結局は犯罪団と繋がっているという大逆転、ナイスホームラン。
とにかく1分1秒が見所だらけで、できれば90分、いや72分でもいいから最終回延長版を見たかったな。一方で疑問が残るエピソードもありました。
・汐里が手に入れた10億円は結局どうなったの?
・政宗が記憶を失っていたのはラムネのせい?
・凛の父、水原博士、凛が3人で映っていた写真の意味は?
・水原博士の息子は誰の子?
などなど、いくつかの疑問は残りましたが、大大大大大満足以上の最終回でした。続編を望む声もたくさんあったようですが、私の心の中では一区切りついたので、おなか一杯胸一杯です。ありがとう。
それにしても脚本が破綻していないドラマって本当にいいですね。あちこちにちりばめられた伏線がどんどん回収されていく気持ちよさ。原作は韓国ドラマとのこと。見た人によれば、結末がちょっと違うとか。
火曜日の楽しみがなくなってしまい、すっかりロス状態です。
今クールで気になっているのは、「しあわせな結婚」の顛末だけですかねぇ。
秋からもまた面白いドラマに出会えますように!