テレビ雑缶

テレビやドラマ、マンガなどの感想などをつづります。

ドラマ「鬼女の棲む家」にハマっております。(日テレ系、深夜ドラマ)

皆さん、「鬼女」という言葉をご存知でしょうか?読み方は「きじょ」。おにおんなではありません。

もともとは、2ちゃんねる(2ch=現在は5ちゃんねる)の用語で、「鬼女(きじょ)」は、「既婚女性」または「既婚女性板」を指すネットスラングです。

「鬼=こわい・強い」イメージと、「既女=きじょ」の音が重なって、2chの住人のあいだで「鬼女」が定着しました。揶揄するようなニュアンスを含むこともありますが、「情報収集力が強く、団結すると恐ろしい」という意味でも使われたりします。使い方としては「鬼女が来たぞ」「鬼女が炎上を仕掛けた」など、集団としての行動力・バッシング傾向を強調する表現が多いのが特徴です。

…とまあ、これは平成の話。時は令和。まさかSNS全盛期に、その「鬼女」を主人公にしたドラマがあるなんて…!

4月からのクールは乗り遅れていて、見るドラマも決めていなかったのですが、突然私の前に現れた「鬼女」に心をグッとつかまれ、配信で一気に3話まで見ました。一話が24分と短いのもいいですね。

イントロダクション 

『鬼女(きじょ)だけは敵に回してはいけない』

SNSに映るわずかな情報から住所や家族構成まで特定し、
世に晒して炎上へと追い込む情報社会の鬼“鬼女”。

一度標的にされると、社会的信用も人間関係も、
人生そのものも焼き尽くされる。

かつて、既婚女性掲示板(略して“既女”=“鬼女”)で始まった
主婦のひまつぶしは、次第に度を越え、
時に超人気タレントや大物政治家を
破滅に追い込むまでの影響をもつほどに。

昼間はごく普通の主婦の仮面をかぶる星野明香里(石田ひかり)は
裏では“鬼女”として、歪んだ正義による“私刑という快楽”を貪る。

ある日、“ヒイラギ”と名乗る謎の人物からDMが届く。

「炎上させてほしい人間がいる」

断れば、次に晒されるのは――
正義と狂気が反転する、令和の寓話。
(公式サイトより)

石田ひかりを久々に見た

普通の主婦役が似合う石田ひかり。石田ゆりこと姉妹というのが、今でもちょっと信じられなかったりしております。あまりにも個性が違い過ぎるというか。(優劣の問題ではなく、あくまでもキャラクターの違い)

さてその石田ひかりの役どころですが、一見、何の変哲もないパート主婦。しかし、世間を大騒がせする炎上の仕掛け人なのです…!恐ろしいですね。今のところ、迷惑系動画配信者や芸能人がターゲットになっていますが、そのうち一般人にも波及するかも知れないし、とにかく目をつけられたら逃げられません。

2chの全盛期を知らない人は、このドラマを見ても「大げさな演出」と思うかも知れませんが、実際あの掲示板発の炎上って数々ありましたからね。一般人が標的になったことも数知れず。とにかく「特定班」と呼ばれる方たちの調査力、情報収集力がハンパないです。

語り出すとキリがないので、この辺にしておきますが、もう一つのポイントが

竹財輝之助

の出演。

深夜のワケありドラマに欠かせない人材ではないですか。いつぞやは、不倫して最後は妻の安達祐実に殺されるダメ夫役とか、はたまたもう一つ家庭を持ち、周囲を不幸のどん底に陥れたり。

今ドラマでは、一見普通っぽい夫・父親役をやっていますが、竹財さんが普通の人で終わる訳がないよね。何かやらかしてくれることを信じてやみません。

・・・

ドラマ公式サイトのオープニングが若干ホラーなので、ドラマに興味がない人もぜひWebサイトは見てみて!

www.ctv.co.jp