テレビ雑缶

テレビやドラマ、マンガなどの感想などをつづります。

ドラマ「ハヤブサ消防団」第3話感想 ~一気に物語が進みホラー要素も~

ハヤブサ消防団の第3話では、いろいろな情報が一気に出てきてますます面白くなってきました。ミステリーに加えてホラー要素も。作家・三馬太郎(中村倫也)が、神社の灯篭に火をともしに行くシーンでは、あまりの不気味さに

 

 

ヒーーーーー!

((((;゚Д゚))))

 

 

と声が出てしまいました。あと、川から〇体が飛び出すシーンを何度も流すのはやめて~。ホントに怖い!さらに怖いのは、髪の長い老婆がちょいちょいアップで登場するシーン。これもなかなかホラーなシーンです。ただ、その老婆は立木彩(川口春奈)と関係があるようなので、注視していかねばなりません。

消防団の中心人物の一人、山原賢作(生瀬勝久)の家が火事になり、防犯カメラに写っていた犯人らしき映像が早くも終盤で出てきて、ひょっとしたら放火の件は一気に解決するかも。

次回は、三馬太郎(中村倫也)と立木彩(川口春奈)の恋愛要素も一気に進みそうで、この辺りはスピーディーに展開しておきつつ、ハヤブサ地区全体の闇に迫っていく流れなのかも知れないですね。(最終ゴールは放火犯を見つけることではないと考えられるので)

編集者・中山田洋(山本耕史)といいコンビ

東京からハヤブサに住む三馬太郎(中村倫也)を訪ねてきた編集者の中山田洋(山本耕史)。全く性格の違う二人がいいコンビぶりを発揮しています。中山田は完全にリゾート地に遊びに来た感覚で、二人でゴルフをしたり(え、ハヤブサ地区にゴルフ場があったの?)、地元グルメを楽しんだり、釣りに行った帰りに山道で迷いちょっとしたホラーも体験するなど、ハヤブサ地区フルコースを堪能し延泊中(笑)。

この軽いノリが、全体の重い雰囲気を払拭してくれてバランスが取れているなと思いました。

ということで、今回はこわーーーーい要素(ちょっと苦手)もありましたが、新情報もザクザク出てきてますます面白い!

↓この太陽光パネル業者(真鍋)もめちゃくちゃ怪しいですよね。