テレビ雑缶

テレビやドラマ、マンガなどの感想などをつづります。

NHK朝ドラ「虎に翼」途中から見ることに。2年ぶり人生2度目の朝ドラチャレンジ

ある日、たまたま目にしたNHKの朝ドラ「虎に翼」。

日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。

実在の人物がモデルになっているとのこと。

出演する役者陣を見ると、伊藤沙莉、小林薫、岡部たかし、石田ゆり子、仲野太賀、松山ケンイチ、平岩紙、森田望智、筒井真理子、塚地武雅………

↑ このキャストで面白くないわけがないですよね。
好きな役者さんがたくさん出ているではないですか!

そして、脚本家の吉田恵里香さん。Wikipediaによれば、尊敬している脚本家に岡田惠和、坂元裕二、渡辺あやを挙げており、これはもう私の好きな路線で間違いないと思いました。

レトロで荘厳な建物と、女学生の皆さんの袴・着物姿もすごくいい。とにかく眼福!

途切れ途切れにはなりそうですが、しばらく視聴しようと思います!(オンデマンドで)

ちなみに朝ドラを連続で見るのは2作目

実はNHKの朝ドラを連続で見るのは2回目になります。初めて見たのは、あの悪評高き「ちむどんどん」。あの時はネットで話題になっていて、どちらかというと「怖いもの見たさ」でハマったのですが、今回は純粋に「見たいから見る」です。

tv-zakkan.com

私の好きな職業要素も入っているし、昭和初期の頃の法律の理不尽さ、男尊女卑のひどさなど、今と権利構造が全く異なる中で、なりたい職業を目指す女性たちの物語、とても楽しみです。