テレビ雑缶

テレビやドラマ、マンガなどの感想などをつづります。

ドラマ「それってパクリじゃないですか?」第9話&最終回 感想

「それパク」が終わりました。
こまめに感想が書けなかったのですが、ドラマは毎回見ていました。

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ここまで北脇のスパイ疑惑や高梨部長の疑義回なども含め(どちらも結果はシロ)、さまざまな特許問題に巻き込まれてきた月夜野ドリンク。しかし、本当の敵は身内だったという、ラスト2回はわりと衝撃の流れに。

「いい人」として描かれてきた五木(渡辺大知)が、ライバル会社のハッピースマイルの開発者に機密情報を流していたという。その開発者というのが自分の彼女(秋元真夏)なのでした。

そう来るかーーー。
全く予想していなかったーーー。

私が五木の立場だったら、機密漏洩がバレそうになった時点でサッサと会社を辞めて連絡を絶ってしまうと思うのですが、五木は辞めたりせず、最終的には漏洩のことも認めるんですよね。そこは最後まで誠実だったかなと。

最後は月夜野ドリンクの名誉は回復し、開発特許も取り戻せたし、社運をかけたカメレオンティーも無事に発売となったから良かったのですが。

もちろんラストは、きっとよい結果になって終わるとわかってはいても、どう証拠をつかむのか、また身内で信頼している社員を疑わねばならない苦しさが描かれ、なかなかしんどい展開でした。

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ダメ社員だった藤崎(芳根京子)の成長や、最終回で北脇(重岡大毅)と互いに認め合ういいバディになった流れもよかったですよね。恋愛要素を軸にしなかったのも個人的にはGoodでした。

「ぐるっとヨーグル」の開発者が実は増田社長(赤井英和)だったという。

知財の話は地味かも知れないけれど、個人的には面白いドラマでした。お仕事ドラマは好きなので、またいいドラマと出会えるといいな。