テレビ雑缶

テレビやドラマ、マンガなどの感想などをつづります。

ドラマ「あなたがしてくれなくても」第9話・第10話 感想 ~最終回じゃなかったのか…!

第7回目から見ている「あなたがしてくれなくても」の第10話を視聴しました。
最終回だと思って臨んだら、あと1回あるというではないですか!もやもやがMAXのまま次週に持ち越しなんて…!

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ドラマの中に出てくる2組の夫婦が互いに離婚し、バラバラになります。離婚を切り出したみち(奈緒)に、なかなか応じなかった陽一(永山瑛太)。子供を望むのかどうか、その他価値観の相違などがより浮き彫りになる中、不器用ながらもみちとの対話を通し、さすがに陽一もこれ以上は無理だと悟ったのか、離婚届にサインをします。

これで、みちと新名(岩田剛典)がくっつくのかと思いきや、そうはならなかった展開にびっくり。

「ずっと一緒にいたい」という新名に「一人で頑張りたい」と思いっきりふるみち。なんてもったいないんだろうーーー。代われるものなら代わりたい。

更に、新名と離婚して、一層仕事に打ち込む決意をした楓(田中みな実)は、狙っていた編集長にはなれそうもなく失意のどん底に。主要人物の誰も幸せにならない展開で第10話は終わり。

最終回だと思って視聴したので、まさかあと1回あるなんて!そしてこのもやもやにどう対処しながら1週間を過ごせばよいのか悶々としております。

それにしても瑛太氏はダメ男の役をやらせたらピカ一ですね。あの不器用で身勝手な感じは、演技とは思えないほど。

↓最後はいい意味で期待を裏切る展開とおっしゃっていますが、どうなることやら…!

バラバラになりながら、それぞれが幸せをつかむ流れかなあ?
〇年後のそれぞれ、みたいな。うーん…

みちの後輩・北原華(武田玲奈)ちゃんはできる子。あんな後輩が欲しい(笑)

今のところ華ちゃんだけが救い。