NHK大河ドラマ
「光る君へ」の第33回「式部誕生」では、オープニングの映像が変わったり(やっと…!)、まひろが「式部」と呼ばれるようになったり、タイトル回収があったり、ただの大人しい姫と思っていた中宮・彰子の本音が少しずつ垣間見れるようになったりと、視聴者へ…
今年の大河ドラマは安定感があるので、ある意味安心して視聴できる回が多いのですが、時々ぶっこんで来る「まひろと道長のロマンス要素」が本当に必要なのか、たびたび疑問に思っておりまして。 例えば、第27回「宿縁の命」では、まひろ(吉高由里子)が家の者…
我慢して見続けた「どうする家康」が終わり、年末あたりからNHKではガンガン「光る君へ」の番宣をしかけてきており、その意気込みが感じられる日々です。何となく歴史系番組でも平安時代が目に付くようになった気が。 さて、そんな中始まった新作ですが、あ…
Yahooニュースにこんな記事が載っていました。 news.yahoo.co.jp 本当に全編通して「違和感」だらけだったなあと改めて振り返ってみることに。 まず、この大河ドラマで感じたのは 歴史ファンの大方が「史実」だと信じているエピソードは、変えないでいただき…
しばらく間があいてしまいましが、しれっとまた更新したいと思います。 今クールも細々とドラマを見続けています。と言っても少な目で。民放では「家政婦のミタゾノ」と「ブラックファミリア」。そして何度も脱落しそうになっている大河ドラマも、どうにか継…
すっかり見落としていたのですが、NHK大河ドラマ「どうする家康」公式サイトにこんな説明書きがあるんですよね。 希代のストーリーテラー・古沢良太の手による、ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント! ああ、これって大河ド…
まずはNHKにお願い。どうする家康の冒頭で「このドラマでは暴力的なシーンが流れます」とアナウンスしてくれないか?本当に苦手です。 ・・・ ・・・ ・・・ 結局、まだ見続けています。「どうする家康」。ただ、16話ではまたもや無用と思われる暴力的なシー…
何度も脱落しかけながら、それでも見続けてきたNHK大河ドラマ「どうする家康」も、13話目にしてようやっと話についていけそうな気配となってきました。なんとか教科書に出てくる出来事まで到達したなあという感じであります。13話目は、唐突な回想シーンもな…
2話で既に挫折しそうだった「どうする家康」、何だかんだでその後も見ています。(あまり真面目に見ていない回もありますが) tv-zakkan.com 一向一揆に思いのほか時間をかけていたので、なかなか話が進まないことに不満があった視聴者も多かった模様。(私…
NHK大河ドラマ 「どうする家康」の第2回目の視聴をどうにか終えました。SNSでは「どうする家康反省会」なるハッシュタグも生まれ、既視感のある流れになっています。 ↓既視感の正体 tv-zakkan.com ネット上では 場面がバラバラでわかりにくい CG多用は安っぽ…
NHK大河ドラマ「どうする家康」がいよいよスタートしました。最初の数回は子役時代だと思っていたのですが、まさかの桶狭間からのスタートで度肝を抜かれてしまいました。映像も、CGと組み合わせているようでまるで映画のよう。 #今川義元 が出陣の際兵の士…
NHK大河ドラマ「どうする家康」がいよいよスタートしますね。徳川家康については改めて説明する必要もないほど著名な戦国武将なのに、これまで見た大河ドラマでは脇役でした。 乱世の世を終わらせ260年続く江戸時代の素を築いた偉大な人物なのですが、なぜか…
鎌倉殿の13人が終わりました。90パーセント以上は視聴しましたが、最後まで好きになれなかったドラマです。理由は単純で、人が死にすぎるから。 大河ドラマは、利家とまつ、篤姫、江(ごう)、平清盛、八重の桜、軍師官兵衛、花燃ゆ、真田丸、おんな城主直虎、…